kawa-kawaの内部に浸入
ってか、ホントに分担して手で作ってるんです!
「当たり前!!笑」と思うかもしれませんが、何となくパーツが流れてきて組み立てて作っていく感じに思ってた私はびっくりしました。
これ、何だろ!?これが、、、
こうなる、、、↓
丁寧にニスを塗っては、削って(正直一回塗ったのに削るんダァ、、)また塗って、削っての繰り返し。
kawa-kawaの赤!!
バッグ作りって両面テープって案外使うんですよ〜って。丁寧に一つ一つ、しっかりと。
そして、この工程がkawa-kawaの売り上げを左右すると言っても過言ではないそうです。
✔︎kawa-kawaの革は、ナチュラルスキンにより近い状態なのでとっても柔らかい革です
その為、牛だった時(リアル?)のそのままの肌が現れてくるので、シミや傷もそのままの状態です。
綺麗な革のみ使用しているので、使える範囲をこの過程で決定しています。
そして、、、
何と、、、
これだけの革が破棄になっていました。かなりびっくりです。
この革でももちろん素敵なアイテムも作れるのになぁと思いますが、kawa-kawaブランドを維持する為にもやはり、破棄するとおっしゃっていました。
kawa-kawaのもの作りへのこだわりは妥協のない、プロフェッショナルな現場でした。
ドドーンとkawa-kawa!
なんか、私はこれが妙に気になりました(笑)
kawa-kawaはとっても素敵なバッグブランドです。
このプロフェッショナルの仕事をぜひ手にとってご覧いただきたいです。
お待ちしております♡
CHARLES DESSIN
atelier porte-bonheur
nail-Brocante
06-6535-8570
nailbrocante@gmail.com
sanae
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